2017年2月23日木曜日

久しぶりにポストイン

家のポストに糖、いや「塔」が入っていたので読んだよ。私偉い(`・∀・´)
でもこれ配布用じゃなくて研究用なんでは・・・いいのかな?(笑)


「塔」(研究用) 2017年5月号のアーカイブ、「かつてないほど強い熱意と愛を心に抱いて」の記事。1922米国オハイオシーダーポイント大会写真が、「ふれ告げる」のステージアップ写真とは別角度、つまり会場後方から撮影した写真になっていた。記事では全く触れていないけど、それでもステージ両脇には巨大な星条旗が・・・


さすがにステージアップの写真は避けたようだが、CG合成で星条旗を消さなかったことは褒めてあげたい。しかし、星条旗について微塵も記事で触れないのは組織の良心を疑う。1946年8月のアメリカ・オハイオ州クリーブランドの大会でも、巨大な星条旗がステージに掲揚されていたから、当時の米国では、大会時の国旗掲揚が常態化していたのだろう。他の国のJWには偶像崇拝だと拒否させながら・・・


多くの仲間が投獄によって殉教し、自らも投獄と拷問で命を蝕まれた明石順三が、米国では巨大な星条旗を掲揚して大会していたことを知って衝撃を受け、後にJWを去る原因になったことについては、別のブログ(http://ameblo.jp/kuma-echigo/entry-11973774394.html)でも書いた。今のJWが、そうした事実をほとんど知らない、調べようともしないことが残念でならない。日本のJWなら明石順三だけは絶対に忘れちゃいけない人だと思う。


その手元のスマホやタブレット、なんのためにネットに繋げているの?インターネットは協会公式サイトを見る専用回線じゃありませんよ!と言いたい。ちょっとは調べろよと。特に母上(笑)