2016年12月27日火曜日

不具合なのね

長年使ってきたGalaxy SⅢからXperia XZ SO-01Jに機種変した。
Android6の時代にAndroid3の機種は限界だった。文字入力も画像表示も全てがもっさり。頻繁にフリーズしてイライラも限界だったため、思い切って機種変に踏み切った。


スマホ本体はDoCoMoオンラインショップで購入。事務手数料の5000円分が無料になるし、受け取りを近所のDoCoMoショップに指定すれば、機種変に伴う作業も手助けしてくれる。ちょうど冬期機種変キャンペーンをやっていたため、更に5000円引きになって嬉しい限り。

さすが発売されたばかりの機種だけあって、操作もサクサクでバッテリーも長持ち。起動時の指紋認証もボタン一つで一瞬だし、画面も大きくて綺麗で非常に見やすい。これはいいものだ~と喜んでいた矢先、Wi-Fi利用中に強制切断を繰り返すトラブル発生。調べてみると同様の不具合報告が多く、ソニーも原因を調査中とのこと。まじかー!

 明日は仕事納め。今年の仕事もラスト一日!
上司が割烹弁当を御馳走してくれるから、私も事務室分の味噌汁作るよー

なお、冬の恒例、自宅で醸している濁酒も順調。ブクブクと醗酵して素敵な香りを放っている。はよ絞って呑みたい。


2016年12月26日月曜日

あれー?

数日前のこと。

以前の日記に書いた婚活サイトで知り合った女性から、一ヶ月ぶりに連絡が来た。長らく連絡が途絶えていた理由と謝罪が、とても丁寧に長文で綴られていた。また、もともとメールやライン交換が苦手で、それが原因で過去の婚活もうまくいかず反省しているとも書かれていた。

私はそのことで特に怒っていないし、唐突に連絡が途絶えるのはネット婚活でよくあること。だから、彼女とも連絡が途切れたことで、今回も縁がなかったのかなと淡々と現実を受け止めていた。それだけに、一ヶ月ぶりに謝罪連絡が来て非常に驚いたし、過去のネット婚活でもこのような事例は未経験で戸惑ってしまった。ただ、とても律儀で丁寧な性格の人だなと。

彼女はデートで行った先の神社仏閣全てで丁寧に参拝し、必ずお賽銭も入れていた人だった。連れて行った巨大樹にも丁寧に挨拶していて驚いたことがある。彼女に「信心深いんですね」と言ったら、家が工場故に挨拶だけは叩き込まれこと、工場に飾られた神棚への参拝も日常だったと教えてくれた。律儀な性格も、そんな環境で育った故だろう。

さて、たった数ヶ月のネット婚活で疲れ(と言うか飽きたw)、しばらく婚活はいいやと思っていたので、彼女から連絡が来てしばし考え込んでしまった。もちろん嬉しいことは嬉しいのだけれど。とりあえず、連絡が途切れたことは気にしなくてもいい的な返信を送ったら、やたら感激されてなんと言うか逆に恐縮・・・。

一度は完全に途絶えた関係だけど、こうして接点が復活したのも何かの縁だろう。わりと淡白な関係の多いネット婚活で、こうした復活劇は非常に珍しいと思う。私から嫌う理由は何も無いし、彼女が私にまだ関心があるのであればそれに応えようと思う。無くなればそこで終わり。ただそれだけのこと。

とりあえず来年また会う約束をして、私のネット婚活は「THE END」から「TO BE CONTINUE」へと変わったのであった。

2016年12月24日土曜日

クリぼっち

今年のクリスマスは少し変。
今までは「恋人と過ごす日」とか「家族で仲良く」と、多人数を主体としたクリスマスが主流であった。ところが今年は「クリぼっち」なる言葉が生まれ、クリスマス商品も「クリぼっち」向けの商戦が盛んだと言う。ちなみに「クリぼっち」とは、クリスマス+一人ぼっちの略語である。面白い言葉を造るものだ(笑)

私はもともと「クリスマスは無理に祝わんでいい」と考えている。たぶん、JWで受けた教育が影響しているのだろうけど、JWを隠居した今でもその考えに変化がない。キリスト教徒でもないのにクリスマスを祝う、日本の商業主義的なクリスマスに否定的なのだろう。ただ、クリスマスの雰囲気は嫌いじゃない。イルミネーションもクリスマスソングも素敵だと思う。でも複雑。

いつも東京で飲むオフ会仲間の中に、クリスマスは養護施設にサンタ姿で慰問したり、施設に寄付を仕送りしたり、地域の若者を集めた交流団体を主催してる友人たちがいる。元JWでも、そのような慈善活動に積極参加する人って意外と少ない。それだけに新鮮だったと言うか、「私も人のためになにかしなきゃなー」と考えるようになった。

施設や団体への慰問・寄付・ボランティア参加も考えた。しかし、私の中で真っ先に浮かんだのが、カンボジアで出会った「かものはしプロジェクト」の人々。貧困層の子供たちや人身売買で売られた女性を救出し、教育と技術を与えて大人にするプロジェクト。そこでは日本人の若いスタッフたちと、目をキラキラさせて教育を受ける子供たちの姿があった。JW時代に「奉仕」とか「ボランティア」と言う言葉を、安易に使っていた自分が恥ずかしくなる光景がそこにはあった。

最初は3人の大学生が数万円の資金で始めた活動も、今では200人以上のスタッフが1億近い資金で活動する団体へと成長している。カンボジアだけでなくインドにも支援の輪を広め、子供や若者の教育以外に、警察官を育成する活動にも力を入れているそうだ。

・・・そんな訳で、私も今月から「かものはしプロジェクト」のサポーター会員になり、寄付の定額送金を始めた。日本でクリぼっちの私から、カンボジアやインドの子どたちへの細やかな、そして非常に微々たるクリスマスプレゼント。

さて、来月からは少し忙しくなる。肉離れで大好きだった登山を止めてから7~8年。すっかり落ちてしまった体力を戻すべく、来月からジム通いを始めることにした。まずは週二回の教室に半年通うことで会員資格を得られ、以後は自由にジムの機器を使用することが可能になる。市営のジムなので料金も良心的、場所も自宅から徒歩数分でめちゃ便利。体を絞ってまた立山縦走登山に行きたいものだ・・・。

2016年12月20日火曜日

日本人と休暇

今年の国際比較調査によると、日本人の有給休暇取得率が世界で最下位だったと言う。年間の有給休暇付与日数30日、取得率100%のスペインと比較すると雲泥の差である。自身の有休支給日数を知らないと答えた率も、日本人が世界で圧倒的に多い半数越えだったと言う。

日本人って本当に真面目な人種だよね。仕事もそうだし宗教も。だから根を詰めすぎて心を病む人が減らないのだろう。自分のことに精一杯で、周囲を気遣う余裕が減るのもその影響。それが日本人の信仰心やボランティアへの関心度調査に、低い数字として反映されているのだと思う。

海外を旅していると、日本人と欧米人旅行者の違いに気付かされることが多い。日本人は早朝からツアーバスに乗って観光地へと出かけ、夜遅くにヘトヘトになってホテルに戻って来る。しかし欧米人は、朝からのんびりラウンジで食事を楽しみ、日中は自転車でホテル周辺を散策したり、ビーチやプールサイドで肌を焼いたりしている。とにかく時間の流れがスローなのだ。

その差の背景には、限られた休暇日数で可能な限り観光したい日本人と、あり余る休暇日数で旅を満喫したい欧米人の職場環境に違いがある。人の人生が限られた日数である以上、どちらが有意義な過ごし方なのかな?と思うことが多々ある。

「退職したら旅行や趣味を楽しみたい」と言っていた仕事人間の同僚たちが、定年退職してすぐ亡くなった事例を数多く見てきて考えることが増えた。全てを犠牲にして「楽園が来てから」と言っていた信者が、老いて亡くなるのも似たようなものだと思う。報われない人生と言うものは、傍から見ていても切なく虚しいものに感じる。

そんな訳で、特に意識してここ数年は有給休暇の完全消化に努めている。今年も残す休暇はあと3日(毎年繰り越し分の20日は除く)。まぁ、今年はよく頑張って取得した方だと思う。連日のように残業・休日出勤している友人の話を聞くと、ほんと申し訳ない気持ちになるけど。。。

色々な人生があるけれど、みんな等しく幸せになって欲しいと願う聖人モードのくまであった。なお、クリスマスは悪魔モードになるとかならないとか(笑)

2016年12月19日月曜日

買ってしまった

以前から欲しかったトヨトミのランタン型レインボーストーブ。
今月はボーナスも出たことだし、自分へのご褒美にと言い訳して購入。
まぁ、ボーナスで買うような値段のものでも無いんだけどね(笑)
 
 
このストーブは、アウトドアでも使えるような機能とデザインが特徴。
特に「レインボー」の商品名にあるように、炎が特殊加工のガラスに反射して
虹色に見える不思議なストーブ。明るさも40W電球相当あるので停電にも便利。
最近はこのストーブの灯りをメインにして、怪しい夜の時間を楽しんでいる。
 
さて、今年も残り二週間。そろそろ自分の人生も折り返し地点だと言うことで、
色々と生き方を変えてみようと行動してみた。その報告はまた後日。
あ、婚活じゃないですよ。あしからず(笑)

2016年12月14日水曜日

大きいねぇ

職場の畑で獲れた聖護院カブ。
雪降る前にと収穫したら意外と大きかった。
大きいものは全て授業に、小さめのものは無料配布。
私の口には一つも入らなかったと言う…



こちらは同僚から貰った晩白柚(ばんぺいゆ)。
長崎の名産で、これ1つで1600円くらいするとか。
甘くてサッパリしたグレープフルーツみたいな味。
美味しいことは美味しいけど値段がね…
食べる部分も少ないし、自分では買わないだろうなぁ(^-^;


2016年12月12日月曜日

トンネルを抜けるとそこは…

昨夜のカプセルホテルでは、カプセル満室のため大部屋で雑魚寝となった。テニスコートくらいの広い休養室の床で寝るのだが、意外に開放的で悪くない…などと感じたのは最初だけ。

終電を過ぎた時間になるころ、終電を逃した酔っ払いが次々とやってくる。広い休養室もどんどん埋まっていき、最終的には部屋が埋め尽くされるほどの人だった。その様は奴隷船と言うべきか、最近のニュースで見たフィリピン刑務所の内部写真にソックリだろうと(笑)

室内は夜通しテレビを視る人、大いびきで寝る人、ガヤガヤと騒いでいる人と騒々しく、当然ながら寝れるはずもなく…。ほぼ一睡もできぬまま夜明けを迎え、ふらふらのまま始発の新幹線で新潟へ戻ったのであった。いつもみたいに築地で朝飯とか無理であった。今になって考えてみれば、なにも上野に固執せず、別の駅周辺で宿を探せば良かった。

快晴の関東と違い、県境の長いトンネルを抜けると新潟は白銀の世界だった。同じ日本でも別世界だねぇ…


2016年12月10日土曜日

東京オフ会

金曜日に仕事を早退して上京。いつものメンバーでオフ会してきた。
最近はメンバーの誰かが誕生月になると、誕生日会としてワイワイ飲んでいる。場所は毎回変わり、今回は錦糸町での飲み会であった。

 まずは0次回として、かの有名な亀戸餃子に行ってきた。この店には餃子と飲み物しかなく、着席するなり餃子が勝手に提供される。一皿250円の小振りな餃子がワンコ蕎麦形式で出され、みんな4~6皿食べている。私は次があるので二皿でやめたけど。




それから錦糸町で飲み会。みんな見知った顔で、深夜二時まで楽しく飲み明かした。


翌日は初対面の二人(元長老)と合流し、日暮里~上野間を散策。谷中銀座や根津神社と歩き、上野の飲み屋街で梯子酒。串カツ屋やら沖縄料理屋やら、美味しく楽しい時間を過ごせた。そして気付けば最終の新幹線を乗り過ごし、今日は上野でまさかの一泊(笑)







よく泊まる不忍池近くのカプセルホテルへ行ったら、まさかの満室でビックリ。大部屋の休憩室で雑魚寝となった。この宿には何度か泊まっているけど、満室と言われたのは初めてだ。そんな日もあるんだねぇ…

2016年12月8日木曜日

婚活の行方

かなり前に周囲の知人たちに触発され、ネット婚活してみたと日記に書いた。大手の有料婚活サイトに登録し、少しだけ真剣に婚活してみた顛末を少し。。。


私が登録したサイトは、元Jの友人に勧められた「ブライダルネット」と言う大手の有料婚活サイトだ。ここは会員数26万人、登録にあたっての写真や証明書審査がしっかりしていて、登録すると担当者が色々なアドバイスをしてくれる。登録会員も真面目な方が多く、とても熱心に婚活しているように感じられる。


しかし、登録会員の94%が大都市圏に集中し、新潟のような地方都市の登録者は全体の0.5%に満たない。例えば新潟県の女性登録者30~40歳(他条件なし)で検索した場合、わずか8人しかヒットしない。しかも、そのうち5人が1週間以上もログイン無し。つまり、実質3人しか活動していないことになる。ほぼ選択肢ゼロの男性会員に対し、逆に女性会員の場合は男性からのアプローチが殺到。それはそれで大変だと聞いた。


私の場合も、有料登録してから「女性会員いなーい!失敗した~!」と後悔した。それでも運が良かったのか、登録1週間にしてAさんと言う33歳の女性からアプローチがあり、1週間ほどのメール交換を経て実際に会うことができた。彼女は、菅野美穂によく似た美人さんであった。性格も良くて趣味も合う。ただ一つ、そんな女性が半年以上もブライダルネットで婚活していることが引っ掛かった。なんで?と。


彼女とはラインで色々話したし5回ほどデートもした。しかし、彼女はシフト制の仕事で休みが不定期なうえ、その不定期な休日には副業の鍼灸・マッサージの仕事をしているため、なかなか会うことができない。過去のデートも私が休暇を取ってやっと会えた状態だ。あと、メールもラインもビックリするほど超絶スロー&マイペース。なるほど、これが原因なのかなと思った。


彼女は将来的に鍼灸・マッサージの仕事を開業すべく、今は実家暮らしをしながら二足の草鞋で資金を貯めている状態。そんな努力をしている人を見ると「夢に向けて頑張れ!」と応援したくなる半面、今は婚活より仕事の方を優先すべきなのでは?とも思ってしまう。彼女の年齢と外見と性格なら、夢をある程度実現させてから婚活しても遅くは無いだろうし。


ちなみに、私がブライダルネットで出会えたのは彼女のみ。九州の女性から来た(なぜ?)アプローチを断った以外、誰ともメッセージ交換すらできなかったし、二ヶ月の有料期間で新潟県に新会員が入ってくることも無かった。これで地域同一会費は不平等だと思う。過去にもYahoo!やゼクシィの婚活サイトに登録したことがあるけど、どこも地方の男性会員が厳しいのは大差無い。ネット婚活って数ある婚活の中でもハードルの高い分野だと思う。


さて、これからどうしようかなと言うのが今の気持ち。Aさんとの関係も既に「難しいかな」と思っている・・・と言うか既に面倒臭くなって、かれこれ2週間以上も連絡取っていない。有料会員も早々に解除してしまった。かといって新たにネット婚活を始める元気も無いし、そもそも数名の候補者と同時進行してなんぼ、数打ちゃ当たる式のネット婚活は自分に不向きだと思える。元々そんなに器用じゃないし。


考えてみれば、若い頃から結婚願望が薄かった自分。現役時代は「姉妹と結婚したらJW抜けられなくなる」と考えていたし、JW引退数年間も「結婚とか後回し!今はやりたいことが無数にあるから」と考えていた。しかし、年齢と共に結婚を考えるようになるのは、生物的な自然現象?DNA?なのかなぁ。ただ、そんな変化を遂げるまでに私は時間をかけ過ぎてしまった。「若さの盛りを過ぎて」からではダメなんだよね。若さの勢いも大切にしないと・・・。


まぁ、あの世界で心を壊さなかった代償が結婚だったと思えば、これも仕方ないのかなとも考えている。とりあえず、数え切れぬほどの有料婚活サイトを網羅し、私に婚活サイトを勧めてくれた友人。数多のサイトでモテモテだった彼(元JW)の凄さが改めてよ~く理解できた。それが幸せだったかどうかは別の話しだけどね(笑)

2016年12月7日水曜日

今年も無事に畑終い

職場の畑は、今年も豊作のうちに終えることができた。自然に左右されるとはいえ、職場の資金で作物を栽培し、生徒が授業の一貫として育てている以上、こちらも極力失敗することができない。だからシーズンオフはいつも安堵。

今年は安納芋が大人気で早々に完売し、ジャガイモも残り二箱。来週収穫予定のカブも順調で、その前に間引きした小さいカブと、一箱分のジャガイモを無料で放出。あっという間に完売した。よかったよかった。


2016年12月6日火曜日

ドーン!ガコーン!!ドゴーン!!!

静かな平日の住宅街に響き渡る衝撃音…

月曜日は一日休暇を取っていたため、のんびり休日を満喫する予定であった。その前に洗濯物だけでも洗っておこうとスイッチポン。…そして脱水中に事件は起きた。

すすぎが終わって脱水が始まると、バキッ!と大きな音が聞こえてきた。なにか折れたかな?などと考えていたら、洗濯機からドゴーン!ガゴーン!と衝撃音が聞こえ、慌てて見に行くと衝撃で洗濯機が飛び跳ねていた( ; ゜Д゜)

あの世界を辞めるときに買った洗濯機で、約13年近く苦楽をともにしてきた家電。それが遂に逝ってしまった…。

ただ、ここからが大変だった。弟が単身赴任時代に使っていた洗濯機を実家へ取りに行き、それと壊れた洗濯機を入れ換え。重い洗濯機を一人で入れ換えるのは大変だった。更に、郵便局へリサイクル券を買いに行き、隣街の市指定リサイクルプラントへ壊れた洗濯機を運搬。これで貴重な休日は終わってしまった。あ~あ…


2016年12月4日日曜日

私の職場で高校時代の恩師が、地元の郷土史を生徒に教える特別講師をやっている。その授業の一つとして、地元の藩主だった井伊家のことも教えている。恩師は井伊家の家老をやっていた家系であり、井伊神社の管理委員長さんでもある。

今回の授業にて、井伊家に伝わる太刀を二振り持ってこられたので、授業後に私も触らせて頂いた。徳川四天王の一人、井伊の赤鬼と呼ばれた井伊直政の愛刀であり、本来であれば国宝級の立派な太刀だ。しかし、刀が国宝指定されると、預け先の史料館から気軽に借りられないため、あええて国宝指定を断っているそうな。

来年のNHK大河ドラマ「井伊直虎」に関係した企画展で展示するため、来月には東京へ行くことになっている貴重な太刀。それを気軽に触らせて貰えて感謝感激。ただ、実際に人を斬った記録のある刀と言うものは、刃先を見てるとなんとも言えない無気味さを感じる。

さて、週末は再び上京してオフ会。久しぶりに多くの初対面組と会えるので楽しみ。なかには辞めたてホヤホヤな二十歳の若者もいるそうで、昨今のJW事情を色々聞いてみたいものだ。

戦国時代の刀は意外と軽く実戦向き。女性でも軽く持てる。

刀の外箱。ステッカーは史料館の整理番号。

外箱の金具。井伊家の家紋、橘の紋様。ちとピンぼけ。