2016年5月30日月曜日

ベトナム・・・

7月初めに恩師と二人でベトナムへ行く予定だったが、旅仲間の恩師が体調に自信が無いとキャンセルに。一人参加だと追加料金が数万単位で発生するため、私もキャンセルする予定。。。

同じ理由で海外旅行のキャンセルはこれで二度目。改めて高齢者と旅をするリスクについて考えさせられる。恩師も71歳で近年衰えも増してるし、そろそろ一緒に旅をするのも限界かなぁと思っている(~_~;)

出発一か月前なのでキャンセル料は発生しないけど、旅行の為に仕事や出張を調整し、休暇も数か月先まで考えて取得し、上司や同僚にも事前に根回し済みだったので、それらが全て無になるのは何とも言えない。理由が理由だけに仕方ないけど、「またキャンセルされるんじゃ・・・」と考えると、再び次の旅行に誘うのは躊躇する。

とりあえず、5日間の夏季休暇が宙に浮いたので、久しぶりに北海道へツーリング旅に行こうか、それとも一人で別の海外へ行くか・・・うーむ、悩み処。

2016年5月29日日曜日

出張ついでに

土曜の午後から会議のために新潟市へ出張。
ついでなんで、ちょうど伊勢・志摩サミットの仕事から戻ってきた弟と飲むことに。

運良く万代で居酒屋フェスがあったため、大喜びで行ったものの大混雑。そのうえ各店舗で品切れ続出。運営さん、居酒屋フェスなのに夜八時で終わりとか早すぎるよ…

結局、弟の家の近くで、居酒屋を新規開拓することに。それで行ったのが「さくら小町」と言う馬肉料理を売りにした居酒屋さん。日本酒の品揃えが素晴らしく、馬肉も珍しい部位の刺身が多くて大当たりだった。






そして今日。帰宅ついでに万代バスセンターのカレーライスを食べて帰宅。新潟市民なら誰もが知っている超有名カレーで、立ち食い蕎麦屋が出してる昔ながらの黄色いカレーだ。これで450円とリーズナブル。ちなみに、新潟県はカレーの消費量が全国一位なんだそうな。

明日は今月始めに休日出勤した分の代休。久しぶりに釣りでも行って来ようかな。

2016年5月25日水曜日

チクリと…

職場の樹木を剪定中、突然走る手の激痛。
剪定していた木の中にアシナガバチの巣があり、剪定に驚いた蜂にチクリと。養教さんに刺されたと言ったら、ポイズンリムーバーで毒を吸われ、坑ヒスタミン系の軟膏を塗って患部を冷却。なんか凄い重症っぽくなった(笑)

この仕事をしていると、蜂や毛虫に刺されること数知れず。小さな怪我をするのも日常茶飯事。蜂に刺されたのも何度目やら…。ただ、今回はブタ草花粉症用のアレルギー抑制薬を服用していたからか、患部の腫れも痛みもほとんど無かった。


2016年5月15日日曜日

山へ

昨日は海岸沿いを、今日は山奥の林道を走ってきた。
今日は特に栄町のマニアックなスポット「世界一神社」へ行ってきた。世界一なんて名前も凄いが、なによりも神社のある場所が凄い。軽自動車がぎりぎり通れる暗闇の隧道を500m、更に激しい悪路を5分ほど進んだ先にある。照明の無いトンネル内は雨のように地下水が落ち、深さ10㎝ほどの水が流れている。更に白い霧が立ち込めホラーな雰囲気満点。





その先の行き止まりに立派な社殿があり、更には神社を管理する宮司さんの自宅まである。よくこんな場所に家を建て、住んでいるものだと感心する。オフロードバイクだから来たものの、車なら絶対に来たくない場所だ。ただ、とてもミステリアスな場所だけど、森の匂いに満ちた清々しい場所でもあった。

それにしても暑い一日だった・・・


2016年5月8日日曜日

友人来たる

昨日、同じ会衆だったN君が泊まりに来た。
昔の思い出、元J世界のこと、恋愛のこと、将来のこと、親のこと、色々なことを腹を割って話した。お互い家族のことも知っている仲なので、今さら隠すことは何もないから実に気楽だ。ブログとかオフ会では話せないようなことも色々話した。ただ、度数3度のカクテル1本で酔っ払うのは如何なものかと(笑)

そして今日、朝から快晴だったのでドライブへ。
栃尾のあぶらげを食べに行き、揚げたてのあぶらげに感動するN君。それから彼がいた当時のキングダムホール跡地へ行ったり、知人JWの住んでいた家に行ってみたり、懐かしい奉仕区域を走りながら趣味の写真を撮りまくるN君。怪しすぎる(笑)

それから寺泊のアメ横で浜焼きを食べ、神社仏閣へ行ったことが無いと言う彼と某寺を散策し、最後に地元で有名なラーメン屋に寄ってから解散。とても楽しい二日間だった。語りたければまた遊びにおいで(^-^)



2016年5月6日金曜日

今年も職場の畑がようやく形になってきた。
例年と違って、今年は授業の一貫として生徒が全面的に畑作業をしている。なので畝作りや苗植え、除草作業は全て生徒にさせている。しかし、そのための下準備は全てこちらの仕事なので、忙しいのは例年と変わらない。


授業前に担当教諭と一時間ほどミーティングし、何を生徒に教えるべきかを話し合う。教師も農業未経験なので一から全て教える。全てが初めてなのでお互いに手探りだ。とりあえず、例年より二週間ほど遅れて植えたジャガイモが完全に芽を出し、予定していた苗の植え付けも全て終わって一安心している。あとは天候と生徒の世話次第。

失敗も教育だと考えているので、極力こちらは口出ししないと決めているが、それでも失敗すれば調理実習のメニューが一品減るわけで、それも可哀想だと悩む今年の畑作り。なんとか豊作で今年の農業実習を終えて欲しいな。



畑の隅で適当に育てている酒のツマミ用エシャレットも順調。辛味がなくて、金山寺味噌をつけて食べるとホントうまいのよね…

2016年5月2日月曜日

縁とは不思議なもの

今週末、かつて同じ会衆で学んだ子と地元で飲むことになった。正確には我が家に泊めてあげ、飲み明かすことになった。…とは言うものの、彼ってそんなに酒強くなかったような(^-^;

彼の子供時代は名探偵コナンみたいな外見で、とにかく真面目であまり笑わない子だったと記憶している。同じく真面目な妹さんと御両親の四人家族で、彼のお父さんとは大会の自発奉仕で何度も一緒に働いた関係だ。そして同じ県職同士だった。ただ、現役時代に息子の彼とは特に仲良かった訳ではない。ずっと年下だったし、共通の話題も無かったし。それが十数年後に同郷の戦友になるとは夢にも思わなかった。

彼の家族は父親の転勤で私の会衆を出ていかれたが、そこで終わったと思っていた縁が、アメブロを通して十数年ぶりに復活した。その時の驚きは今でもハッキリ覚えている。広大なネットの世界で、ついに同じ会衆の人と再会できた!という喜びは本当に大きかった。とても狭い元JW世界なのに、知人と再会するまで何年もかかった。彼とはその後も何度かオフ会で会い、直接電話やlineのやり取りで話す関係が続いている。彼は何年経っても、真面目で真っ直ぐな青年のままであった。

今回も話したいことが無数にあるのだろう。聞きたいことがたくさんあるのだろう。あの世界を出て何年も経った今でも、人生について模索し、人間観察を通して色々なことを真面目に難しく考えている(笑) 結婚寸前だった彼女との別れが切っ掛けで、親や自分について真剣に悩んでいる彼を見てると、影ながら応援したくなる。弟がもう一人出来たような気分だ。

彼とは宗教感が似ていて、元いた世界に対する考え方も「組織嫌って人を憎まず」だ。いわゆるアンチ派の元信者とは異なり、強い憎しみや恨みの感情も特にない。だからこそ戦友としても話が合う。同郷の友としてスタンスが同じなのは嬉しいことだ。