2017年1月30日月曜日

スキーへ

職場のスキー教室に便乗して苗場へ。もちろん引率教師と違ってプライベート参加なので、こちらは休暇を取っての自腹参加。それでも団体割引が効くので、個人で行くよりはリーズナブルに宿泊できる。ただし、食事は生徒と一緒なのでアルコールは飲めない…

出発時には雨だったものの、苗場スキー場へ到着する頃には吹雪となり、本日の滑走は断念。夜になった今も激しい吹雪は継続中。二泊三日の予定なので、明日は1日みっちり滑ろうと思う。晴れるといいなぁ…



2017年1月26日木曜日

今年の冬は、短期間にドカッと雪が降って積もり、それから暖気になってぐんぐん解ける。大雪なんだか違うんだかよく分からない冬だ。ただ、職場の積雪は50センチ程なので少ない方だとは思うけど。

雪が降ると一時間早く出勤して職場の除雪。それが頻繁に続くとさすがに疲れる。そして、除雪で疲れた日のジムは本気で辛い。バイク30分後の筋トレ2セットとかマジ拷問。

それでも気付けば1ヶ月経とうとしていて、ジム翌日に筋肉痛になることも無くなった。大好きだった食べ歩きも行かなくなり、野菜もよく食べるようになった。職場でも歩数を意識して歩くようになった。なんだかんだで管理されてるなぁ…

来週は職場のスキー教室に便乗し、私も休暇を取って二泊三日で苗場に行く予定。もちろん宿泊費は自腹だけど、生徒たちと同じ割引価格で良いらしいので嬉しい。ただ、部屋は男子生徒たちと同じフロア。どう見ても監視役的な部屋割り。私はプライベートなのに…解せぬ(笑)


2017年1月21日土曜日

不思議・・・

たまに元Jの友人から「くまさんと会いたがってる人がいるよ」と言われる。
もうアメブロの筆を置いてから2年近く。他のブロガーさんにコメントすることも滅多に無い。それでも私のことを知っていて、会いたいと言ってくれる人がいる。とても嬉しいと思う半面、なんで?と言う不思議な気持ちもある。


私のブログが更新しなくなって2年近く。なのに未だ毎日30~50件のアクセスがある。あんな廃墟みたいなブログでも、毎日誰かが読んでいる・・・不思議。ほんと不思議。最新のJW情報を発信しているブログ、豊富な知識と文章力で情報分析するブログ。他に読むべきブログは無数にあるでしょうに。。。


既にあの世界を辞めて13年くらいか。さすがにもう心に整理すべきものは何も無く、JWに対して驚くほど無機質で淡泊な感情しかない。スタンスで言えば「どうでもいい系」か「無気力系」が適切か。擁護系とは全然違うし、アンチ系とは一緒にされたくない。元Jと言ってもスタンスは実に複雑なのだ(笑)


もう私のJW情報は古く、いまさら言いたいことも特にない。あの世界にいて幸福を感じる現役さんは、引き続きあの世界で幸せな夢を見ていれば良い。あの世界で苦悩している現役さんには、外の世界に可能性を見出して欲しい。あの世界を引退した人には、憎しみや怒りの感情から早く解放され、新しい世界で幸せになって欲しいと願う。だがJW組織の上層部、あんたらはダメだ。限りある無数の人生を束縛し、可能性を奪った罪は果てしなく重い。


最近のブロードキャスティングで、統治体の爺さんが高等教育を痛烈に批判したと言う。大学に行くと多くの若者がJWを離れる、だから危険。高等教育は必要ない、それより楽園に備えて大工や配管工の技術を学べ。もうアホかと。


私や弟が進学した時、長老たちから言われたことと何も変わっていない。何十年経っても全く進歩していない。そんなに高等教育を嫌うなら、大卒の信者や難関資格を持つ信者を排除し、低学歴で奉仕時間の多い信者だけをベテル招待するべきだ。それで世界数十万の信者を統制できるならやってみて欲しい。


JWの信じる楽園とやらも、大工や配管工だけで文明を維持できると本気で考えているのか。大工が使う重機や電動工具、釘やネジ、建築資材やモルタルは誰が作るのか。構造計算や設計は誰がするのか。配管工が使う鉄管や塩ビ管は誰が作るのか。電気は?鉄は?石油は?全てを神が用意してくれるとでも言うのか。こんな他力本願で無技術・無教養な信者だけを選別した世界とか、考えただけでもうんざりする。なんで信者はそんなことも考えないのか。イラッとする。




・・・あ、無気力系と言いながら熱く語ってしまった・・・。




離れてもなお、あの世界に残る親や友人たちのことが心配。物心ついた頃から20年近くいた世界であり、私の人格形成を決定した世界でもある。気にならない訳がない。忘れられる訳がない。関わりたくないけど気になる。離れたいけど後ろ髪引かれる。ほんと不思議。。。

2017年1月15日日曜日

大雪

…などとテレビで騒がれたものの、積雪だけ見たら平年並み。ただ、二日間で70センチ近い積雪は体に堪える。この土日も実家の除雪を手伝い、職場の除雪作業に追われて疲労困憊…

ジムから万歩計を渡され、毎日身につけて生活している。しかしこの万歩計、長靴や雪上での歩行時はカウントしないことがある。除雪作業で数時間くたくたになっても、万歩計の数字は「うそん…(;´д`)」と言いたくなる数字だったり。

先週末、大雪の中を強行した職場の新年会。その二次会で行った韓国料理屋のプデチゲが激ウマでした。イードンマッコリも美味かった~♪




2017年1月9日月曜日

成人式

今日は各地で成人式。
雪国では交通事情や悪天候を考慮し、暖かい5月に成人式を行う市町村が多い。毎年暴れるダメ新成人もいるけど、総じて華やかで楽しそうな新成人が多くて微笑ましい。

そう言う私には、成人式の記憶が無い。当時はまだ現役JWだったし、「成人式は世の慣習だから出席するのは好ましくない」と考える人も多く、泣く泣く成人式出席を断念する若者がほとんどだった。成人式に着物を着れない姉妹たちは、ここぞとばかりに記念式で着飾っていたっけ。

今考えれば非常に馬鹿馬鹿しいローカルルールだったし、聖書的根拠もゼロなのに、成人式をNG扱いにした当時の長老や親たちも頭からっぽだったと思う。成人式は小学生時代と並んで黒歴史の一つだけど、周囲の人にあるべき記憶が無いというのは悲しいものだ。。。

さて、明日からジム通いが始まる。自称「変わらなきゃプロジェクト」の第二弾(第一弾は国際NPOへの定期的な寄付)の開始だ。第三弾はとある資格取得を考えているけど、そちらは時間もお金もかかるから優先度は低め。あくまで趣味の資格だしね。

ジム初日はオリエンテーションと体力測定。市営のジムだから料金安いし、なにより自宅から歩いて5分の場所にあるから通うのも楽ちん。週2回の教室を半年通うことで会員資格が得られ、それ以後は格安料金でジムを自由に利用できるようになる。とりあえず半年間がんばろ~。

2017年1月4日水曜日

感染力なめてた・・・

前回の日記を書いた翌日、急激に具合が悪くなって寝込んでいました。実家に帰省していた弟が感染性胃腸炎を突如発症、二次感染を防ぐべくあれだけ皆で塩素消毒をしたけど駄目でした。結局、私と弟1号の嫁さんが二次感染し、私は2~3日と発熱&胃腸炎で寝込むことになり、水分以外は口にできない絶食状態でした。

実家での三次感染を防ぐべく、2日は極力部屋に籠って寝たきり状態。トイレ使用時も塩素消毒したりと色々気を遣うので、3日は早々に自宅アパートへと戻りました。その日のうちにみるみる体調も回復したので良かったのですが、感染症の場合は実家じゃ無い方が気楽で良いかも。特に看病される訳でも無いし(笑)

最近は病院でも、ノロだろうとロタだろうとカンピロバクターだろうと、金と時間のかかる検査は省略して感染菌を特定せず、全てを「感染性胃腸炎」と呼んで処置することがほとんどのようですね。そのため勘違いした親が「病院で感染性胃腸炎って言われた。ノロじゃなくて良かったわ~」と、子供を幼稚園や学校へ、無理に登校させる事例が凄く多いようです。結果としてそれが大流行に繋がっていると。

感染性胃腸炎は単純な胃腸風邪ではありません。ウイルスや細菌、寄生虫が原因で感染した症状をまとめて、感染性胃腸炎と呼びます。それを勘違いしている人が多過ぎ・・・いや、ちゃんと説明しない病院が悪いのか。

現在、地元の内科や小児科では感染性胃腸炎の患者が殺到し、軽度の症状なら病院に来ないで様子を見て欲しいと断られるのだとか。今年の感染性胃腸炎は変異した新型で、感染力も従来の比じゃ無いほど強力。みなさまもご注意を。。。

2017年1月1日日曜日

謹賀新年

今年もよろしくお願いいたします。
皆様にとって幸多き年でありますように・・・。

さて、我が家は先月30日に全員集合し、そのまま賑やかな年越しとなるはずでした。しかし、弟二号は子供から感染性胃腸炎をもらって撃沈、その嫁さんも38度の熱を出してダウン。結局、31日に家へと戻って行きました。小さな子供がいると、保育園から色々な病気をもってくるから親も大変ですね。

弟家族が帰ってから、弟たちの使っていた部屋やトイレなどを消毒したりと大忙し。そんなドタバタやPCトラブルもあり、今年の年賀状発送が大きく遅れてしまいました。元旦に届くよう送ることができず申し訳ないです。

我が家の元旦は寝正月と言うか、お宮参りに行く事もないし親戚などが訪ねて来ることも無し。特にすることもないから、元旦の昼には自宅のアパートに戻って、年賀状の確認をするのが恒例となっています。もちろん今年も自宅に戻って年賀状を確認し、こうしてブログも更新している訳です。しかし今年は、年賀状と一緒に薄っぺらなパンフレットもポストに入っておりました。

「?」と思って確認すると、なんとびっくり「目ざめよ!」でした。いやー、久しぶりに見たというか、こんなに薄っぺらになってしまったのねーと苦笑いです。数年前に実家で見たときも薄かったけど、最近のものはこんなに薄いんですかね?もはや雑誌とは呼べない薄さですよね。これが我が家のポストに入っていたということは、不活発者への訪問で地元長老が訪ねてきたのか、特別活動で全世帯に配布したのか・・・謎です。

以前なら心と体が拒否反応をおこし、ポストに投函されたJWの雑誌類は読まずに捨てていました。しかし最近は拒否反応も薄くなり、わざわざ訪問してくれたJWの努力に敬意を服し、一通りは目を通してから捨てるようにしています。ゴミ箱入りは変わりませんけど(笑)

さて、また実家に戻って弟一号と呑んできます。
姪っ子二人に菓子でも土産に買って帰りますかね~。