ただ、最終日くらいは出掛けようと、三条市の「ものつくり学校」へ行ってきた。廃校になった小学校を利用し、小さな企業家たちが空き教室で服や蒔絵を製造したり、喫茶店を運営して施設を再利用している。
訪問者によっては懐かしい校舎の雰囲気だが、仕事で見慣れた自分にとっては普段と変わらない景色(笑)。 ただ、教室の入り口が低かったり、水飲み場の高さが低かったり、高校とは全てがサイズダウンしていて面白かった。
なお、教室を改装した喫茶店で食べた、日替わりのサンドイッチと珈琲。今日はチキンのハープ焼きとクリームチーズを挟んだトースト、コロンビア産の珈琲。どちらも大変美味であった！地元の野菜を使った日替わり定食もあったので、次回をそちらを試したいと思う。
施設全体にのんびりした時間が流れていて、一人でも家族でもくつろげる素敵な場所だった。
